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本年の研究会(浜松大会)でも、小型魚類を用いた疾患モデル、創薬研究、毒性評価の新たな試みや進捗だけでなく、あらたな課題についても、産業界、政府機関、学界それぞれの観点から創造的な議論を行う機会を設けます。本大会で小型魚類を用いた新たな創薬戦略の始まりの汽笛をならしたく思っています。

基調講演としては、小児医療のスペシャリストである石黒 精先生(災害医療センター)に臨床から基礎(小型魚類)へのリバーストランスレーションについて、最新の研究成果をお話しいただきます。加えて、ゼブラフィッシュやメダカを用いた研究には興味があるものの、実際に始めるにはハードルが高いという方に向けて(産総研)の出口友則 博士の教育講演を予定しておりますので、魚に詳しくない方でも気軽に参加し、勉強いただける大会となっています。

下記 大会HPにアクセスいただき、是非ともご参加をお願いできればと思います。また、同僚の方へもご紹介いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

開催日時:2025年11月17日(月)、18日(火) 二日間

形式:Hybrid 現地およびZoom(ポスター発表のぞく)

場所:アクトシティ浜松 コングレスセンター(静岡県 浜松市)

登録期限:発表要旨締め切り(10月7日)

参加登録締め切り(10月30日)

詳細は大会HPをご覧ください。

大会HP:ZMDD2025 第11回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会

 

第11回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会 実行委員長:宮脇 出(住友ファーマ㈱)

問い合わせ先:This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.