本「管理者マニュアル」は基本的な事項のみの簡易的なものです。
必要に応じて、4CREATOR JAPAN:サポートチケットをご利用下さい。
追記事項があれば、このエリアにテキストを追加して下さい(要バックアップ)。
サイトに何か変更を加える場合(記事作成も含む)、予期せぬ不具合が発生した場合であっても変更を加える直前に戻せるようバックアップを行っておくことを強くお勧めいたします。バックアップを行っておけば、リストアをすること(元の状態に戻すこと)が可能となります。
リストアの必要性が発生した場合は、4CREATOR JAPAN にご連絡ください。
以上の操作で、バックアップが開始されます。
バックアップが完了するまで約1分ほどかかりますので、画面に新しいメッセージ(Backup Completed Successfully )が出るまでお待ちください。
Backup Completed Successfully が出た後は、任意のページに移動できます。
追記事項があれば、このエリアにテキストを追加して下さい(要バックアップ)。
会員管理システム:Membership Pro の各種操作は Administrator アカウントに限定しています。
会員システムは Membership Pro が窓口となり、Joomla! のユーザ管理と連携する仕組みとなっており、この連携によりユーザグループの割当/除外の大半が自動化されています。
Membership Pro | 入会申込、会員申込、年会費の徴収(決済サービス:Stripe と連携)、ユーザグループの切替、各種通知メールの送信などを受け持ちます。 |
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Joomla! | サイト全体の会員システムの土台であり、ユーザ名、パスワード、メールアドレス等から成るアカウントを管理しています。またユーザグループやアクセス権制御を担っています。 |
上記の操作により、会員の申込一覧を表示できます。
または、「リポート」メニューからエクスポートすることもできます。必要に応じてエクスポート形式をご選択ください。
上部検索ボックスに名前やユーザ名、メールアドレスの一部を入力すると該当する会員が表示され、申込履歴やステイタスを確認できます。
または、「申込一覧」メニューからサブメニュー「会員」を選択すると異なる表示方法で申込履歴を確認できます。
自動更新の停止は、会員自ら行うことができます。またサイト管理者側でも停止することが可能です。
退会フォームからの自動通知メールを受け取った場合は、以下の処理を行います(手動操作が計2回必要です)。
以上の操作で、次の自動処理用の準備は完了ですが、退会希望者は引き続き7月末までは会員エリアにアクセスが可能な状態です。
以上の操作で、退会者のアカウントが削除されます。
追記事項があれば、このエリアにテキストを追加して下さい(要バックアップ)。
フォームが送信されると管理者宛に都度メールが届きますが、フォーム毎に一括してメッセージを確認することができます。
フォームの新規作成方法は「空白」または「テンプレート」から行うこともできますが、既存フォームを「複製」して作成開始した方が効率的です。
フォーム上に表示されるテキスト表示をウェブサイトの言語切替に合わせて切り替えることができます。
ここでは一例として、日本語版では「電話番号」、英語版では「Phone Number」とする実例をご紹介します。
フォームを記事に埋め込むことで、ページ上にフォームを表示することができます。
以上の操作で、記事作成画面となります。
以上の操作により、{convertforms 1} のようなコードがエディタ内に挿入されます。
記事を保存すれば、実際のページ上でそのコード部分はフォームに置換されます。
追記事項があれば、このエリアにテキストを追加して下さい(要バックアップ)。
タイトル | イベントのタイトルを入力します。 |
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エイリアス | 半角英数字でタイトルの一部または要約を入力します。(イベント詳細ページの URL に使用されます) |
カテゴリ | 適切なカテゴリを選択してください。 |
追加カテゴリ | 【通常は設定不要】上記カテゴリ以外にも本イベント情報を表示させたいカテゴリがある場合に使用します(オプション)。 |
画像 | 画像ファイルをメディアマネージャーにアップロードし、画像を選択します。 定期イベント用のイメージ画像を作成しアップロードしておけば、繰り返しその画像を利用でき、イベントの識別に役立ちます。 |
画像の代替テキスト | 通信トラブル等により画像が表示できなかった際に表示するテキストを入力します(例:夏の教育フォーラム画像、等) |
会場 | 事前に登録された会場から選択します(会場登録は Locations にて行います)。 |
イベント開始日/終了日 | カレンダーアイコンをクリックして日付を選択し、プルダウンで時刻を指定します。 |
登録開始日 | 【通常は設定不要】特定の日付から申込受付を開始したい場合のみ設定します。 通常イベント公開直後から申込受付を開始します。 |
締切日 | ここに日時を設定した場合、設定した日付以降は申込受付が無効となります。 締切日は通常イベント開催日時より前となりますが、(特別な事例に備えて)イベント開催設定よりも後の日付設定も可能となっているのでご注意ください。 |
料金 | イベントの参加料金設定です(0 に設定すると無料イベントとなります)。 |
料金テキスト | 料金欄に記載するテキストを入力します(空欄の場合は、上記「料金」に設定された値が表示されます)。 例えば、上記「料金」欄は「0」と入力、そして料金テキストには「会員 2,000円 / 非会員 6,000円」と入力し、「チケット種別」で会員種別に応じた料金を設定する、といった利用ができます。 |
イベント定員 | このイベントに申込できる最大人数を設定します。 申込者数がこの定員に達するとイベント申込受付は終了します(申込者数を制限しない場合は 0 を入力してください)。 |
非公開予約数 | |
短い説明 | イベント一覧に表示するテキストを入力します。 |
説明 | イベント詳細ページに表示するテキストを入力します。 |
アクセス/登録アクセス | イベント詳細ページ、および、申込者をアクセスレベルで制限することができます。
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特定のユーザグループを指定した「会員割引」や早期の申込を促す「早期割引」を設定できます。また、指定日以降の申込みに対しては、料金が増額される「遅延料金」を設定することもできます。割引等は「パーセント()」または「具体的な金額()」で指定可能です。
日時はカレンダーアイコン()をクリックして指定するようにして下さい(指定フォーマットでない場合、エラーの要因となります)。
講演者欄に入力したテキストがそのまま「講演者」としてイベント詳細ページに掲載されます。
必要がなければ「空欄」のままとして下さい。
以下のタブ内は基本的に設定不要です。
ウェブサイトを英語版に切替えた際にイベント情報ページを英語表記させたい場合はこのタブ内を設定して下さい。
イベント詳細ページにプログラムを表示させたい場合は、このタブ内を設定して下さい。
「イベント情報」セクションの次に「プログラム」が以下のような形式で表示されます。
10時30分 |
受付開始
会場受付にチケットをご提示の上、案内に従ってホールBにお進み下さい。
|
11時00分 |
開会の挨拶
議長の〇〇よりご挨拶をさせていただきます。
|
イベント詳細ページにファイルを添付できます。
閲覧者は、表示されたファイル名をクリックすることで、PDFファイルの表示などが行えます。
会員種別に応じた料金を設定が行えます。
右側の をクリックして項目を追加して下さい。
が見えない場合は、ページを広げるか、横スクロールを行います。
イベント作成時に、「チケット種別」タブ内の設定を行うことで、会員種別に応じた料金を設定することができます。
以下は、イベント情報ページが作成済み(保存済)であることが前提となります。
本機能を利用してテキストを掲載した場合、閲覧者側は「申込者だけに表示されているテキストである」ということが分かりません。以下のサンプルコードを利用すると、テキストがボックス表示されるようになり、この問題を回避できます。
上記「boxB」の箇所は用途に合わせてご変更ください:boxB(ブルー背景)、boxR(レッド背景)、boxG(グレー背景)、boxW(ホワイト背景)
非公開の PDFファイルには、予め PDF側でパスワードを設定しておくことをお勧めします。
以上の操作で、PDFファイルのリンクが表示されます。
リンクのテキストを修正したい場合は、「エディタの切り替え」ボタンをクリックして表示される「HTML編集モード」で目的のテキストを見つけ、テキスト部分だけを修正します。
イベント申込者リストは常にシステムが自動生成しています。
目的のリストを表示するには大きく2つの方法があります。
以上の操作で、対象イベントの申込者リストを生成することができます。
以上の操作で、対象イベントのみならず、種々の条件に応じた申込者リストを生成することができます。
フロントエンドに管理者アカウントでログインをすると、メインメニュー「イベント」配下に「参加者リスト」が表示されます。
このメニューからも上記バックエンドと同等の機能が提供されます。
Events Booking の機能を利用して申込者にメール送信をすることは可能ですが、一括送信件数についてはサーバーの制約やスパム判定をされる恐れがあるため、送信対象者が100名を超える場合は AcyMailing を利用して下さい。
キャンセルを受付けるか否かは、各イベントごとに設定できます。
デフォルトでは「登録キャンセルを有効化」オプションは「いいえ」に設定されていますので、キャンセルを受付ける場合には、イベント作成ページの右側「その他」セクションにて「はい」に設定して下さい。その際「キャンセル期限」を指定することができます。
ログイン中のイベント申込者は、以下の方法により申込者自身でキャンセル手続きを行えます。
システムでキャンセルを受付けても、その後の返金手続きは手動となります。
上記は、クレジットカード決済(Stripe)による申込の場合です。
(申込者自らがキャンセルボタンをクリックせず)キャンセルの申し出があった場合、申込者の編集ページにアクセスし、ステイタスを「有効」から「キャンセル済」に変更する必要があります【手動】。
QRコードをスキャンすることでスムーズな受付を実現することができますが、そのためには事前に以下の準備が必要です。
以上の操作で、QRコードの読み取りが可能となります(連続読み取り可)。
イベント会場として利用される施設情報は、予め登録を行って下さい。
イベント作成時に、「基本情報」タブ内にある「外部サイトで受付(URL入力)」を利用します。
ここに URL を設定した場合、閲覧者が「お申込み」ボタンをクリックした際には、直ちに外部サイトに遷移します。閲覧者の戸惑いを防ぐため、この機能を利用する場合は、イベント「説明」欄にその旨を記載しておくことを推奨いたします。
追記事項があれば、このエリアにテキストを追加して下さい(要バックアップ)。
タイトル | ドキュメント(ファイル)のタイトルとしてライブラリー(一覧)や詳細ページに表示されます。 |
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エイリアス | 半角英数字でタイトルの一部または要約を入力します。(詳細ページの URL に使用されます) |
カテゴリ | ドキュメントを格納するカテゴリを選択します。 |
追加カテゴリ | 【オプション】上記カテゴリ以外のカテゴリにもドキュメント情報を掲載したい場合に利用します。 |
ファイル | ローカルPCからファイルを選択します。 |
ファイルのURL | ドキュメントが外部サイト(サーバ)に存在する場合、ファイルへのURLを入力することでリンクできます。 |
ユーザID | 【設定不要】特定のユーザのみにドキュメントを公開する目的の機能と推察されますが、期待通りに機能しない可能性があります。 |
短い説明 | ドキュメント一覧に表示するテキストです。 |
説明 | ドキュメント詳細ページに表示するテキストです。 |
パスワードでダウンロード | パスワードを設定し、そのパスワードを入力しないとダウンロードができないようにすることができます。 |
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ライセンス | ライセンス情報(テキスト)を表示できます。 ライセンスは、EDocman Licenses にて追加することでき、アップロード画面ではライセンス名を選択します。 |
インジケーター | 人気 または 注目 表示を追加することができ、アイキャッチとなります。 |
言語 | すべて を選択すると、サイト言語選択に依らずドキュメント詳細ページを表示できます。 |
画像 | ドキュメントにサムネイル画像として画像を追加することができます。 |
Website | ドキュメント詳細ページに URL を掲載できます。 |
アップロードされた直後は、ドキュメント一覧の「状態」が となっています。 をクリックすると、その行の先頭にチェックが入ります。チェックが入った状態で上部「アクション」から「 公開」を選択します。
追記事項があれば、このエリアにテキストを追加して下さい(要バックアップ)。
SEF フォーラムは大きく3つのセクションに分かれています。
会員コミュニティー |
|
---|---|
幹事会 |
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役員会 |
|
上記表の「サイト管理者」とは Manager、SubAdmin、Administrator を指し、Editor は含まれません。
幹事会または役員会の参加メンバーは、以下の手順で追加します。
以上の操作による割当てによって、幹事会または役員会の参加メンバーとなります。
上記ユーザグループの割当ては間違えないよう慎重に行なって下さい。目的以外の項目にチェックを入れた場合は、想定外の結果を招く可能性があります。
フォーラム内のカテゴリやトピックに投稿があった際に通知メールを受け取ることができます。
「 購読」ボタンをクリックすると、「 購読を解除」ボタンに変わります。
購読を開始すると、「アクション」内は「 購読を解除」に変わります。
追記事項があれば、このエリアにテキストを追加して下さい(要バックアップ)。
バックエンドのアクセスは、以下のアクセス権を持つサイト管理者のみが可能です:Editor、Manager、SubAdmin、Administrator
管理権限を持つアカウントであっても、属するユーザグループによって表示内容やコントロール範囲が変わります。
Our site offers features such as Passkeys and Multi-Factor Authentication (MFA) to help keep your account secure.
A Passkey is a relatively new login method that allows you to log in securely without using a password.
Once set up, you can use your smartphone’s biometric authentication (fingerprint or facial recognition) to log in.
Multi-Factor Authentication (MFA) is a system where you log in using both a password and an additional authentication method.
Authentication Method | Description |
---|---|
Authentication Code (App) | Enter the 6-digit code displayed on an authentication app (such as Google Authenticator) on your smartphone. |
YubiKey | A security key that can be used via USB or NFC. |
Passkeys | Use your smartphone’s biometric authentication (fingerprint or facial recognition). |
Email Authentication | Enter the code received via email. |
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