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安全性評価研究会は、1986年の日本毒科学会(現 日本毒性学会)のワークショップから発足し、毒性評価の経験に基づいた幾多の事例を積み重ねながら、毒性研究者が世代、立場を超えて議論、意見交換をする場として30年以上にわたり発展してきました。現在も自社内、自研究室内だけでは得られない様々な 経験や意見を交換する場をプロアクティブに提供しています。
理念:本会は、現場からの知識、経験そしてサイエンスをベースとした議論を通して、安全性を正しく評価できる研究者の育成を目指しています。
これにより、医薬品等の研究開発の健全な発展に寄与し、ヒトの健康被害を未然に防ぐ、あるいは最小化することを通じた社会への貢献を掲げて活動しています。
これにより、医薬品等の研究開発の健全な発展に寄与し、ヒトの健康被害を未然に防ぐ、あるいは最小化することを通じた社会への貢献を掲げて活動しています。
幹事 | 13名 |
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編集企画委員 | 22名 |
名誉会員 | 3名 |
特別会員 | 12名 |
賛助会員 | 17名 |
個人会員 | 255名 |
安全性評価研究会は、医薬品等の安全性評価を通じて人々の健康被害を予防・最小化することを理念とし、以下の価値を提供しています。
学問の追求

研究、技術、規制動向に関する最新の知見について、教育フォーラム、セミナー等を通じて、情報提供や活発な意見交換の場を提供しています。単なる知識習得に留まらず、実践的な課題解決のための議論を深めることを目指しています。
ネットワーク形成
医薬品に加え医療機器、化粧品、食品、化学物質等を専門とする産官学の毒性研究者が集っており、業界や立場を超えた幅広いネットワーク形成が可能です。多様な視点からの意見交換は、新たな視点や発想が得られます。

情報発信
機関誌電子書籍「谷本学校毒性質問箱」を毎年、発行しています。
また、日本毒性学会シンポジウム等を通じた情報発信や、本研究会の枠を超えた議論の場も提供しています。
また、日本毒性学会シンポジウム等を通じた情報発信や、本研究会の枠を超えた議論の場も提供しています。

毒性研究者の教育
現場の知識・経験と科学的根拠に基づいた議論を通して、安全性を正しく評価できる人材育成に力を入れています。若手研究者にとって貴重な学びの場でもあり、ベテラン研究者にとっても新たな刺激となっています。
会員登録を行なって頂きますと、種々の特典を受けられます。
入会のご案内