日時:2025年 11月22 日(土)13:00-17:00(場所:Meiji Seika ファルマ株式会社本社)
第55回 生殖発生毒性評価 勉強会開催の案内を申し上げます。
今回は骨格標本を実際に観察したことがない人や電子添文に記載されている骨格所見の意味が
わからないという人のために、骨格の基礎知識から、標本の観察、評価、添文記載の解釈まで
わかりやすく説明したいと思います 。製薬・化学・農薬 ・食品 会社 等 の 若手 研究 者 や妊婦・授
乳婦 関係の 薬剤師 などで初歩から勉強したいと思われる方 はぜひご参加下さい。 なお、参加者
には日本先天異常学会の 生殖発生毒性専門家受験資格のための評点 2 点が付与されます。
*本案内につきまして、貴施設での関係者の皆様に、ご連絡のほどよろしくお願い申し上げます。
・日 時: 2025年11月22日(土) 13:00~17:00
・場 所: Meiji Seika ファルマ株式会社 本社 地下講堂 (東京都中央区京橋2-4-16)
https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/corporate/outline/
・交 通: JR東京駅 八重洲南口 徒歩8分、東京メトロ銀座線 京橋駅5番出口 徒歩1分
・会 費: 勉強会 無料、懇親会 4,000円
・申込み: 11/7(金)までに「勉強会のみ参加」または「勉強会および懇親会に参加」を明記の上、事務局に申し込みをお願いします(参加者名簿を事前に提出する必要があるため、当日参加はできません)。
内 容:テーマ:「生殖発生毒性試験における骨格観察の解釈」
・骨の発生の基礎(渡邉みなみ、塩野義製薬)
・骨格標本作製方法(藤田優香、科研製薬)
・骨格観察方法
・骨格所見の分類と生後変化(桐畑佑香、大正製薬)
・骨格異常発生のメカニズム(金﨑聡一郎、小野薬品)
(休憩)
・骨格観察結果のリスク評価(松本清、新日本科学)
・添付文書における骨格所見の意味(下村和裕、Meiji Seik ファルマ)
・骨格標本迅速透明化法(八田稔久、金沢医科大学)
・共同研究説明
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・懇親会:17:30~19:30 魚吉酒場 東京店(東京都中央区京橋1-4-13 初音ビル TEL:050-5486-7937)
https://r.gnavi.co.jp/mgpwsegw0000/
生殖発生毒性評価勉強会事務局
Meiji Seika ファルマ(株) 非臨床開発部 下村和裕
E-mail:
ダウンロード 55th Seminar on Reproductive and Developmental Toxicity Evaluation