徹底解説 非臨床トキシコロジー 第3弾
~探索In vitroスクリーニングとin vivo一般毒性評価を体感する~
1. 開催日時:2025年10月2日(木) 12時30分~2025年10月3日(金) 16時40分
2. 場所:トーセイホテル&セミナー幕張(千葉県習志野市茜浜2丁目3-2)
3. 申し込み方法:下の「お申込み」からお申し込みください。 申込期間:2025年7月21日(月)~2025年9月4日(木)
4. 定員:100 名(先着順)
5. 参加費:会員25,000円、非会員35,000円(シングルルーム宿泊費と食費代込み)
* 安全性評価研究会 会員の皆様はログイン後にお申込みください。会員価格で参加できます。
* 賛助会員特典を利用される方は 1 口につき、1 名会員価格で参加できます。
プログラム
特別講演1
安全性評価研究会の会員構成は医薬品の研究開発に携わる方が多いですが、医療機器や食品の安全性を担当されている研究者もいます。多様な専門性を持つ研究者を有機的に結びつけるきっかけとして、今年は健康食品に関する講演を企画しました。
・健康食品の実態と安全性評価における留意事項:梅垣敬三先生(静岡県立大学客員教授)
特別講演2
近年、創薬分野ではAIの導入が進み、新薬開発の効率化や加速、安全性評価への応用が期待されています。今年は、参加者が将来直面する重要技術として、AIの安全性評価応用に関する講演を企画しました。
・自然言語処理AIの安全性評価への応用:宮本実先生(株式会社FRONTEO)
教育講演
初期毒性スクリーニングの戦略は各社様々です。今年は、in vitro安全性スクリーニングの基礎と応用、企業における実情などについてご講演をいただくことで、皆様のスクリーニング戦略に関する情報交換が進むことを期待しています。
・探索安全性プロファイリング概説:中西豊先生(Axcelead Drug Discovery Partners株式会社)
・in vitro安全性プロファイリングは創薬に貢献できるのか:池山佑豪先生(田辺三菱製薬株式会社)
・多項目in vitro実験データを用いたDILI予測モデルの構築:藤野亮先生(積水メディカル株式会社)
講義・参加型演習
安全性評価研究会では、座学だけでは得られない“実感”を通じて毒性評価の本質を学ぶことができる、参加者体感型一般毒性演習を企画しています。この演習では、実際の毒性試験結果の評価手法を、参加者自身が模擬的に体験し、専門家による解説とともに、毒性のメカニズムや評価のポイントを深く理解することができます。
・講義:一般毒性試験の古今 小野寺 博志先生(国立医薬品食品衛生研究所)
・① in vitro安全性プロファイリング演習:in vitro安全性プロファイリングの講義、課題演習を通じて、基礎から実例まで学びます。
・② 反復投与毒性試験結果の評価法:リアリティのある毒性試験模擬データを使用して、グループごとにデータを解析し、考察を行います。
フォーラム運営代表者
宮脇 出(研究会幹事長、住友ファーマ株式会社)
藤田卓也(フォーラム大会長、田辺三菱製薬株式会社)
蓑毛博文(事務局、株式会社新日本科学)
イベント開催日 | 2025年10月02日 (木) 12:30 |
イベント終了日 | 2025年10月03日 (金) 16:40 |
申込期限 | 2025年09月04日 (木) 23:55 |
定員 | 100 |
料金 | 会員25,000円/非会員35,000円 |
会場 | トーセイホテル&セミナー幕張 |
カテゴリ | フォーラム |
チケット種別 | 料金 |
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非会員 | ¥35,000 |