この秋、「たばこの害根拠なし」「禁煙運動はナチズム」とする対談が、波紋を広げています。 掲載されたのは「文芸春秋」07年10月号。タイトルは「変な国・日本の禁煙原理主義」。劇作家の山崎正和と養老孟司の対談記事で、養老は、禁煙運動家は非常に権力的で、他人に生き方を押し付けて快感を覚えるタイプだ、と痛烈に批判しています。
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